【東京五輪2020】サッカー日本代表候補は誰?オーバーエイジ枠は?
2020年7月に開催される東京オリンピック。
なかでもサッカーは注目度が高く、1月に行われた東アジア大会では日本代表初となるグループ予選敗退を喫しました。
東アジア大会での結果を受けて「海外組」の不在が大きかったとファンの間で話題になっています。
海外組がチームに組み込まれる場合、東京オリンピックサッカー日本代表候補は誰になるのか気になりますよね。
そこで、
- 東京オリンピック・サッカー日本代表候補は誰?
- オーバーエイジ枠は?
について紹介します。
東京オリンピックでサッカー日本代表を応援するためにどのような選手が日本代表候補なのかぜひ参考にしてみてください。
東京オリンピックサッカー日本代表候補は誰?
2020年1月現在、東京オリンピックサッカー日本代表候補についての明確な情報はまだありません。
そこで、東京オリンピックで招集されそうな選手をポジションごとにピックアップしていきます。
- 小川航基(ジュビロ磐田)
- 前田大然(マリティモ)
- 冨安健洋(ボローニャ)
- 板倉滉(フローニンゲン)
- 橋岡大樹(浦和レッズ)
- 杉岡大暉(鹿島アントラーズ)
- 小川航基(ジュビロ磐田)
- 前田大然(マリティモ)
オリンピックはワールドカップと違い、オーバーエイジ枠以外は23歳以下の選手でチームを組まなければいけません。
五輪世代ともいわれるU-23日本代表は中盤に素晴らしい選手が多く存在するのが特徴です。
例えば、2019年6月に世界最高峰のクラブ・レアルマドリードへ行き、現在ローン先のマジョルカで活躍する久保選手やA代表で貴重な戦力となっている堂安選手。
他にも同年6月に行われたコパアメリカで南米の強豪ウルグアイから2得点を挙げた三好選手など五輪世代の中盤には豊富なタレントが揃っています。
さらにDFにはA代表で主力となっている冨安選手がいます。
このような選手は東アジア大会の時には招集されていませんでした。
そのため、貴重な戦力として東京オリンピック本番では招集される可能性が高いです。
オーバーエイジ枠は?
オリンピックでは3名まで年齢制限が関係なく招集できるオーバーエイジ枠という制度があります。
そこで、東京オリンピックでオーバーエイジ枠として招集されそうな選手を紹介します。
まず1人目は柴崎岳選手です。
柴崎選手は中盤の底から広い視野を活かしてパスを供給する日本代表の心臓とも呼べる選手です。
五輪世代には中盤に豊富なタレントがいますが、柴崎選手のような司令塔の役割を果たすというより前線のFWと連携しながらゴールを取りにいく選手が多いです。
そのため、自在にパスを出せる柴崎選手はオリンピック代表に招集される可能性が高いと思われます。
2人目は大迫勇也選手です。
五輪世代の中には前線でボールをキープできるFWが小川選手しかいません。
大迫選手はA代表でも前線で体を張ってボールをキープして周りを活かすポストプレーを得意としているため、中盤にタレントが揃っている五輪世代には欠かせない選手です。
3人目は吉田麻也選手です。
吉田選手はA代表で冨安選手とコンビを組む日本代表が誇るディフェンダーです。
所属クラブのサウサンプトンで出場機会に恵まれていない点がコンディションに影響する恐れがありますが、五輪世代のディフェンスリーダーとして吉田選手の存在は大きいのではと思います。
まとめ
東京オリンピックサッカー日本代表候補について紹介しました。
東京オリンピックサッカー日本代表候補
GK
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
小島享介(アルビレックス新潟)
D F
冨安健洋(ボローニャ)
板倉滉(フローニンゲン)
橋岡大樹(浦和レッズ)
杉岡大暉(鹿島アントラーズ)
M F
中山雄太(ズヴォレ)
田中碧(川崎フロンターレ)
田中駿太(大阪体育大学)
久保建英(マジョルカ)
堂安律(PSV)
安部裕葵(バルセロナ)
相馬勇紀(鹿島アントラーズ)
三好康児(アントワープ)
食野亮太郎(ハーツ)
F W
小川航基(ジュビロ磐田)
前田大然(マリティモ)
- 柴崎岳
- 大迫勇也
- 吉田麻也
実際に東京オリンピックで選出される選手数は18名なので、紹介した選手全員がオリンピック代表メンバーに選ばれるわけではありません。
あくまで東京オリンピック日本代表候補として招集される可能性が高そうな選手という事で参考にしていただけたらと思います^^
今回は【東京五輪2020】サッカー日本代表候補は誰?オーバーエイジ枠は?について記事にしました!
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)/