マクラクラン勉はハーフで国籍はどこ？両親や日本語は話せるの？

 

 

マクラクラン勉選手は、ダブルスを専門としていて、ツアー通算4勝を誇る日本テニス界のダブルスのエースとして活躍している選手です♪

 

2018年ドイツで行われたゲリーウエバーオープンで錦織圭選手とペアを組んだことがあり、2020年に行われる東京オリンピックで錦織圭選手とダブルスで出場する可能性があると話題になっています。

 

普段テニスに馴染みのない方のなかには、マクラクラン勉選手を初めて知る方もいると思います。

 

東京オリンピックでマクラクラン勉選手と錦織圭選手の夢のダブルスが見られるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください＾＾

 

今回は【マクラクラン勉はハーフで国籍はどこ？両親や日本語は話せるの？】について記事にしました＾＾

 

 

マクラクラン勉のプロフィール

 

気になるマクラクラン勉選手のプロフィールはこちらです！

 

名前	マクラクラン勉 (まくらくらん べん)
生年月日	1992年5月10日
年齢	27歳(2020年１月現在)
出身地	ニュージーランド・クイーンズタウン
身長・体重	185cm・79kg
利き手	右

 

 

 

ニュージーランドで生まれたマクラクラン勉選手。

 

6歳の頃にテニスを始め、他にもラグビーやバスケットボールなどもしていました。

 

日本でも少年時代はスイミングや習字、スポーツ少年団など様々なことを始める方もいますよね。

 

当時はまだ、テニスだけをするという心境ではなかったようです。

 

また、父親が空手をやっていたこともあり、マクラクラン勉選手は空手の緑帯を持っています。

 

その後、13歳の時にテニスに専念するようになります。

 

そして、2008年スーパージュニアテニス選手権大会ではニュージーランド代表として少年男子ダブルスで出場しました。

 

代表としてダブルスで大会に出ていたことから、少年時代から彼にはテニスの才能があったのでしょう。

 

その後、マクラクラン勉選手は兄とともにカリフォルニア大学バークレー校に進学し、大学卒業後プロ選手になります。

 

2017年10月、楽天ジャパン・オープンに内山靖崇選手とのペアで出場し、見事ATPツアー優勝。

 

同年6月に国籍を日本に変更していたマクラクラン勉選手は、2005年ジャパン・オープン以来12年ぶりとなる日本ペアのATPツアー優勝ということでとても話題になりました。

 

マクラクラン勉はハーフ？両親や国籍は？

 

マクラクラン勉選手は、父親がニュージーランド人、母親が日本人のハーフです。

 

マクラクラン勉。写真ありがとう。 pic.twitter.com/bbmWvC8y8R

— ピオリーヌ☆全米へ (@dharma_pioline) 2019年9月28日

 

生まれや育ちはニュージーランドですが、4ヶ月ほど母親の出身地である大阪府柏原市で小学校に通っていたことがあるそうです。

 

2017年6月に国籍をニュージーランドから日本へ変更しているので、2020年現在マクラクラン選手の国籍は日本です。

 

そのため、マクラクラン勉選手は日本代表としてオリンピックで戦う可能性のある選手です。

 

ダブルスの実績は紹介した通りツアー選手なので、ぜひとも錦織選手とのペアが実現してほしいですね。

 

マクラクラン勉は日本語が話せる？

 

マクラクラン勉選手は日本語を話すことができます。

 

片言ではありますが、インタビューを日本語でやり取りできるほど話せるので、日本人選手としてこれからも頑張ってほしいですね。

 

世界的に有名な女子テニスプレーヤー、大坂なおみ選手より日本語が話せるという印象です。

 

マクラクラン勉選手は元々生まれも育ちもニュージーランドなので、英語で溢れた環境に慣れ親しんでいたと思います。

 

日本国籍を取得したことで、おそらく日本語の勉強もたくさんしてきた、あるいは現在も勉強中かもしれません。

 

2018年楽天ジャパン・オープンでツアー優勝した時のインタビューのように「愛しています」と東京オリンピックで日本語でのインタビューを聞くのが楽しみです。

 

さいごに

 

マクラクラン勉選手のプロフィールや両親や国籍、日本語は話せるのかについて紹介しました。

 

 

日本テニス界のダブルスのエースとも呼ばれるマクラクラン勉選手の今後の活躍に注目です＾＾

 

今回は【マクラクラン勉はハーフで国籍はどこ？両親や日本語は話せるの？】について記事にしました！

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)/